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2026.02.27

お知らせ

【イベントレポート】新刊『世界史の食べ歩き方』書店イベントを新宿紀伊國屋本店で開催しました

世界中の「リアルな今」をカメラに収め、多くの視聴者を惹きつけてやまない海外旅行系YouTuber・SUさんこと、陶山健人氏。

初となる著書『世界史の食べ歩き方』の出版を記念したトークイベント&サイン会が、2月20日に東京・紀伊國屋書店新宿本店にて開催されました。

ゲストには、SUさんの旧知の仲であり、Instagramでも絶大な支持を集めるインフルエンサーのハナ氏も登場。(写真左)

お2人の和やかな旅エピソードから始まり、後半は来場したファンの方の鋭い質問まで飛び交い、笑いと温かい雰囲気に包まれたイベントとなりました。

■ 「批判覚悟」で挑んだロシア渡航。その舞台裏にあった決意

温かい拍手に迎えられて登場した陶山氏は、初の著書を手に、集まったファンへと感謝を伝えました。トークセッションが始まると、話題はYouTube活動の大きな転換点となった「戦時下のロシア」への渡航へ。

かつての動画は「空港24時間生活」といったバラエティ色の強い企画が中心でした。チャンネルが爆発的に伸びるきっかけとなったのは、紛れもなく「戦争中のロシア」への渡航動画でした。当時、多くの同業者が二の足を踏む中で、実は陶山氏はハナ氏にだけ「批判を覚悟でロシアへ行く」と相談していました。

ハナ氏に背中を押され、現地へと意を決して足を運んだ結果、動画は120万再生を記録。それまでの企画から一線を画し、メディアのフィルターを通さない「今のロシア」を映し出した動画となりました。

■ 「一次情報」にこだわり続ける理由

「日本の報道やイメージと、現地のリアルは違うことが多い」。そう語る陶山氏の活動の源泉は、常に自ら足を運んで得る一次情報にあります。ウイグルなどのデリケートな地域にも、あえて「今」を確かめに行く。リスクを承知でさまざまな地域を訪れる背景には、誰もが見たいけれど見られない景色を届けたいという、強い思いがありました。

■ 1時間に及ぶサイン会。ファン一人ひとりと紡いだ対話

大盛況のうちに幕を閉じたトークライブ。訪れたファンの方全員としっかり交流したいという思いから、後半は1時間近くに渡ってサイン会がおこなわれました。

丁寧に希望を聞きながら宛名や日付を書き入れ、そして一人ひとりとの写真も撮影。中には一度も海外旅行に行ったことがないという方から、陶山氏の動画に触発されて南アフリカまで旅に出たという方まで、様々なバックグラウンドを持つファンの方々と束の間の会話を楽しみました。

今回のイベントは、著者であるSU氏と読者が直接言葉を交わす貴重な機会となりました。
クロスメディア・パブリッシングとしても、本書『世界史の食べ歩き方』が、一人でも多くの読者にとって広い世界へ目を向ける一助となることを願っております。