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2025.04.23

お知らせ

小さな一歩を踏み出さそう!DXで未来を切り開こう データ経営で属人化から脱却!

「DX化しなければ」と思いながら、何から始めたらいいかわからない──。 そんな悩みを抱える中小企業経営者は、少なくありません。 データもある、テクノロジーにも関心がある。けれど実際の経営にどう活かすのか、その一歩が踏み出せないのが現実です。 こうした課題に応えるべく、中小企業向けにDXコンサルティングを行っているのが、株式会社ココエ代表の近藤恵子さん。近藤さんは著書『データ経営大全 中小企業経営の切り札』で、経営にデータを活かすためのヒントについて書いています。 近藤さんが掲げる企業理念は、「どんな企業でもDXによって新しい事業価値が創造できる世界を実現する」。多くの経営者が「DX=難しい」と身構えている現状を変えるために、実践的なノウハウと情熱で企業を支えています。 DXに動き出したい方も、「もう遅いかも」と不安に感じている方も、“無理なく始められるデータ経営”のヒントを受け取ってみませんか?

主な内容
0:00 オープニング
0:29 商品開発から出版業へ転職
1:20 ビジネススクールで視野が広がり、起業
2:36 社会の役に立ちたい!DXコンサル開始
3:32 どんな企業もDXで価値創造を
4:46 共著者・先濱氏とのつながり
5:53 日本のデータ経営が進まない理由
9:13 「AI活用とビジネスパーソン」2つの課題
10:45 組織へのアプローチは「データの整理」から
12:05 DX導入で出版社も利益率アップ!?
13:28 データをもっとシンプルに!
14:33 DXへのハードルを下げたい!気軽にご相談を

【著者紹介】 近藤恵子(こんどう・けいこ)
株式会社ココエ 代表取締役社長
東京農工大学農学部応用生物科学科卒。ベネッセコーポレーションで出産・育児支援サービスの成長に貢献。その後、アタッカーズ・ビジネススクールを経て、2016年に株式会社ココエを創業。日本企業がデータサイエンスを経営に活用できていない課題に挑み、産学連携を活かして大企業を中心にDX戦略の立案・実行を支援している。「経営に、データという武器を。」をミッションに掲げ、これまでに多くの企業の課題解決を成功に導く。その独自の手法と実績から「女武器商人」とも呼ばれる。

『データ経営大全――中小企業経営の切り札』
著者:近藤恵子/崎濱栄治
定価:1,958円(1,780円+税10%)
発行日:2025年3月1日
発行:クロスメディア・パブリッシング
発売:インプレス Amazon: https://amzn.asia/d/gttrSmA




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◯小早川幸一郎(こばやかわ・こういちろう) クロスメディアグループ(株)代表取締役 ビジネス書出版社での編集職を経て、2005年に(株)クロスメディア・パブリッシングを設立。以後、編集力を武器に「メディアを通じて人と企業の成長に寄与する事業を行い、社会に新しい価値を提供する」というビジョンのもと、クロスメディアグループ(株)を設立。出版事業、マーケティング支援事業、メディア事業、アクティブヘルス事業を展開中。編集者として