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【Podcast】【後編】若手・ベテラン共に考えたい「メンター思考」の身につけ方『メンターになる人、老害になる人。』前田康二郎さんにインタビュー
若手もベテランも、これからの時代を生き抜くために大切なことは何か。
今、多くのビジネスパーソンがキャリアに悩み、未来への不安を抱えています。そんな時代だからこそ、メンターの存在が求められています。
前回に続き、『メンターになる人、老害になる人。』の著者・前田康二郎さんをお迎えし、メンターになるために大事なことをお聞きしました。
今回はクロスメディアグループ広報担当の濱中悠花も登場し、若手社員の目線を交えながら、メンターのなる人の素質や年代を超えたコミュニケーション、組織づくりにおける「敬意」の重要性などについて、お話ししました。
【著者プロフィール】
前田康二郎
流創株式会社代表取締役
1973年生まれ。エイベックスなど数社で管理業務全般に従事し、サニーサイドアップでは経理部長として株式上場を達成。その後中国・深圳での駐在業務の後、独立。現在は利益改善、コンプライアンス改善、社風改善の社員研修、コンサルティング、講演、執筆活動などを行っている。著書に『つぶれない会社のリアルな経営経理戦略』(クロスメディア・パブリッシング)、『図で考えると会社は良くなる』(同)、『社長になる人のための経理とお金のキホン』(日本経済新聞出版)、『職場がヤバい!不正に走る普通の人たち』(同)ほか多数。
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『メンターになる人、老害になる人。』
著者:前田康二郎
定価:1,738円(1,580 +税10%)
発行日:2024年7月26日
発行:クロスメディア・パブリッシング
発売:インプレス
Amazon:https://amzn.asia/d/bD3g0gu
◯小早川幸一郎(こばやかわ・こういちろう) クロスメディアグループ(株)代表取締役 ビジネス書出版社での編集職を経て、2005年に(株)クロスメディア・パブリッシングを設立。以後、編集力を武器に「メディアを通じて人と企業の成長に寄与する事業を行い、社会に新しい価値を提供する」というビジョンのもと、クロスメディアグループ(株)を設立。出版事業、マーケティング支援事業、メディア事業、アクティブヘルス事業を展開中。編集者としては、約30年間で800冊以上の企画・制作に携わる。近年は『新規事業と多角化経営』『人間主義的経営』『これからのデザイン経営』など、最先端の経営をテーマにした書籍の編集を行う。最近では、ビジネス書著者との対談連載『ビジネス・ブック・アカデミー』やPodcast番組『編集者で経営者』でメインパーソナリティを務める。