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2024.05.14

お知らせ

『無重力リーダーシップ』著者・礒谷幸始氏|遠くの目標を追うのではなく目の前の敵に勝つ

リーダーシップは本来、もっと気楽で、自由であるべき。

そう語るのは、『無重力リーダーシップ』の著者の礒谷幸始さん。小学生の頃から常にキャプテン業を務め、大学時代にはアメフト部を日本一へと導いた経験をもちます。

「昭和の典型的なリーダー」だったという礒谷さんが、個々人の違いを尊重したリーダーシップを考えるようになったきっかけとは?

前編では、学生時代の原体験やビジネスの現場でも活かせる目標設定についても、特別にお話しいただきました。

   

▮主な内容

  • 小学生からのリーダー気質
  • 「負けの人生」を味わった
  • 典型的な昭和時代のリーダー像
  • チーム崩壊。学生時代の原体験
  • 日本一になれた!リーダーシップの秘訣は?
  • 「目の前の敵に勝つ」
  • 当たり前のことを当たり前にやる
  • 遠くの目標より、目の前のことを大切にする
  • 社会人のアメフト時代  

著者プロフィール

礒谷 幸始(いそや・ゆきはる)
株式会社リード・イノベーション代表取締役

1981年、千葉県生まれ。私立江戸川学園取手高校から立命館大学経営学部へ進学。大学時代はアメリカンフットボール部に所属し、主将としてチームを大学史上初の日本一に導く。卒業後は日本アイ・ビー・エム株式会社に入社し、営業活動をしながら社会人アメフトXリーグ1部所属IBM BigBlueのキャプテンとして常勝チームへと成長させる。営業マネージャー、アメフトチーム創りの経験から、人や組織を成長させることに興味を持ち、その後は人事としてエンターテイメント企業、東証1部飲食チェーン企業の人財開発部門のGMを務め、飲食チェーン企業では2年間でエントリー数を5倍以上にするなど、採用難易度の高い業界で次々と採用を成功させる。2015年に株式会社リード・イノベーションを設立し、代表取締役に就任。150社以上のクライアント企業の幹部メンバー達と対峙した実績をもとに、クライアントと向き合いながら自社の史上最高のチーム創りも研究。同時にベンチャーキャピタリストとして、成長ベンチャー企業の支援を行っている。著書に『1万人を面接してわかった上位5%で辞めない人財を採る方法77』(プレジデント社)がある。 

  

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