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【予約殺到!】日本アカデミー賞「優秀脚本賞」受賞作家が贈るビジネスエンタメ小説『渋沢栄一が転生したらアラサー派遣OLだった件』が本日発売!
「人生逆転の方法」は、農民→幕臣→官吏→大実業家へと転身した渋沢栄一が知っている。
ビジネス書や実用書を中心に出版する株式会社クロスメディア・パブリッシング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小早川幸一郎)は、2024年11月29日に書籍『渋沢栄一が転生したらアラサー派遣OLだった件』を刊行しました。本書は、渋沢栄一の思想について小説形式で楽しく紐解く一冊。日本アカデミー賞の優秀脚本賞受賞作家・三浦有為子さんが、スカッと楽しめて学びになるビジネスエンターテイメント作品として書き上げました。刊行前にお読みいただいたモニター読者からも「ラノベ感覚で読めるビジネス書」「『おもしろくて、ためになる』って、こういう本のことを言うんだと思う」など絶賛の声が集まっています。
◆関連URL(当社サイトほか)
https://cm-publishing.co.jp/books/9784295410348
Amazon https://amzn.asia/d/dQDTIU6
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/18018851/
●予約開始すぐにAmazonカテゴリ1位を獲得!
著者の三浦有為子さんは、「有名女優の付き人」「塾講師」「ワインバー店員」「お墓の草むしり」……などなど100種近いアルバイトを経験しながら、2002年に脚本家デビュー。映画『明日の記憶』では、第39回日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞した実力派の作家です。
本書は、予約開始すぐに、斬新な設定と小気味よい展開が話題となり、Amazonカテゴリランキング「経済・社会小説」部門で1位を獲得しました(2024年11月9日)。
著書『論語と算盤』を通じて、「道義を伴った利益を追求しなさい」と説いた渋沢栄一。その生涯では、農民出身でありながら、幕臣、官僚を経て実業家に。約500もの会社を設立・育成し、日本経済の基礎を固めました。その比類なき業績から「近代日本経済の父」と呼ばれ、2024年7月からは「1万円札の人」となっています。
ある日、酩酊して気を失った渋沢栄一が目を覚ますと、令和に生きる、埼玉在住のアラサーの派遣OLになっていたのです。発展した日本の景色を見て感激する一方で、待遇の悪さを諦め気味で毎日を過ごす派遣仲間たちを見た渋沢栄一は「このままではいけない!」と奮起します。賃金格差、派遣切り、タワマン高騰……。果たして、アラサーの派遣OLになった渋沢栄一は現代の問題にどう立ち向かうのでしょうか?
日本史上最強のビジネスパーソン・渋沢栄一が、令和で「無双」します!
●モニター読者からの熱い感想、続々!
令和日本を変えるべく熱い理想を掲げ、仲間たちと奮闘する渋沢栄一こと一栄華子の姿に、思わず胸が熱くなりました。現代社会に素早く適応し、やり手の実業家としての道を邁進する姿や、作品中に散りばめられた渋沢の名言を読むと、なぜ渋沢栄一が新紙幣の顔に選ばれたのか、その理由がわかるような気がします。(20代・大学生)
ラノベ感覚で読めるビジネス書! 現代のアラサー派遣社員の体に渋沢栄一が転生し、彼女の人生が一転する様がとても痛快でした。シンデレラストーリーのようでありながらも、しっかりとビジネスの基礎を押さえて進んでいく展開は勉強にもなります。(20代・会社員)
面白かったです! テンポがいいし、ところどころに出てくる小ネタのセンスが抜群です。(40代・会社員)
「おもしろくて、ためになる」って、こういう本のことを言うんだと思う。奇抜な設定に惹かれて手に取りましたが、気づけば引き込まれ、ページをめくる手が止まりませんでした。派遣OLになった渋沢が縦横無尽に現代社会を斬る姿は、カッコイイことこの上なし!(20代・会社員)
会社を経営していると、自分たちだけが得をする方法か、顧客や関係者も得をする方法か、常に選択をを迫られます。この本を通じて、後者を選び続けることができるか、という覚悟を問われた感覚になりました。(20代・会社役員)
●こんな方におすすめ
・仕事や人生に悩んでいる人
・渋沢栄一の思想を学びたい人
・面白い小説を読みたい人
▼ 本書の構成
序 章 向島の対決
第1章 渋沢栄一、令和の埼玉に転生する
第2章 渋沢栄一、丸の内に突撃する
第3章 渋沢栄一、始動する
第4章 渋沢栄一、邁進する
第5章 渋沢栄一、再会する
第6章 渋沢栄一、危機を迎える
第7章 渋沢栄一、啖呵を切る
第8章 渋沢栄一、到達する
終 章 私たちの物語
▼ 編集者からのコメント
普段はビジネス書を読まないという人でも、楽しく読んでいただけるような一冊を目指しました。
●著者紹介
三浦有為子(みうら・ういこ)
東京都出身。作家・脚本家。早稲田大学在学中に文学座附属演劇研究所にて演劇を学ぶ。卒業後、50種以上のアルバイトを転々としながら、俳優を志すが挫折。2002年、映画『2LDK』(堤幸彦監督)で脚本家デビュー。近年の作品は映画『Truth~姦しき弔いの果て~』(2022)、TVアニメ『シルバニアファミリー フレアのゴー・フォー・ドリーム!』(2023)、『フレアのピース・オブ・シークレット』(2024)、TVドラマ『ウルトラマンジード』(2017)、『おとなりに銀河』(2023)、『佐原先生と土岐くん』(2023)など。2007年、『明日の記憶』の脚本で、第30回日本アカデミー賞優秀脚本賞受賞。2025年1月に映画『僕のなかのブラウニー』(相馬雄太監督)が公開予定。本作が初の小説となる。
●書籍情報
『渋沢栄一が転生したらアラサー派遣OLだった件』
著者:三浦有為子
定価:1848円(本体1,680円+税)
体裁:四六判 / 288ページ / 1色刷
ISBN:978-4295410348
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日:2024年11月29日
◆関連URL(当社サイトほか)
https://cm-publishing.co.jp/books/9784295410348
Amazon https://amzn.asia/d/dQDTIU6
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/18018851/